ゆあデンタルクリニック

医院概要

: ネクストビジョン
ネクストビジョンは、口腔内カメラと顕微鏡の機能を兼ね備えたデジタルマイクロスコープです。
マイクロスコープは、歯科用に開発された実体顕微鏡のことであり、肉眼では見えないはずの組織を、大きく拡大して治療することができます。つまり、肉眼での治療も顕微鏡（マイクロスコープ）を使った治療と治療自体は同じものであったとしても、肉眼では見ることのできない程小さなむし歯を発見すれば初期段階で治療を行うことが可能です。
狭い根管部分も、顕微鏡治療では、明るく拡大できるので、従来のレントゲンと肉眼を参考にしながら経験と勘を頼りに行う治療と比較すると大きな差が出ます。
より確かで精密な治療を行うことが可能となるため、当院ではネクストビジョンを導入致しました。

: ウルトラファインバブル
ウルトラファインバブルは、歯科医療の「水」に関する課題を解決致します。
どんなに清掃を行っていたとしても、どうしても汚れや細菌などが発生してしまう事象がありました。
ですが、歯科医院の水をウルトラファインバブル水にすることで、
ユニット（診療を行う際に患者様に座っていただく椅子）チューブ内のバイオフィルムの付着や詰まりの防止、患者様の口腔ケアの充実化、院内の水道配管の洗浄や菌、スケールの付着防止等を実現させます。
歯科医療にとって大きな課題である「歯科医院内の清潔な水環境」を実現できるため、
高い品質の歯科医療体制に整えることができます。

: 口腔内カメラ
口腔内カメラを使うことで、治療前と治療後の状態を比較することができるだけでなく、
患者様への口腔内の状態を分かりやすく説明することができる一助となり、患者様自身にご確認いただくことで、より分かりやすくご自身の口腔内の状態を把握いただけます。

: CT
〜当院が、CTを導入した理由〜

1.検査から治療まで可能
歯科用CTにて口腔内の写真を撮影することによって、より正確な患者様の口腔内の状態を診断できるため

2.負担の軽減
歯科用CTは、医科用CTに比べ被爆量が少なく、撮影にかかる時間が短いなど、患者様の負担が軽減されています。
また撮影にかかる費用も軽減されています。

3.安全性・確実性の向上
CTは、多くの情報を得ることができます。
インプラントや歯科口腔外科、矯正歯科治療といった精密な治療が必要になる場合も、安全性と確実性を向上させることが可能です。

4.インプラント治療には欠かすことのできない存在
インプラント治療において、CT撮影は不可欠です。
インプラントを安全に埋入するには、顎の骨の厚みや密度、神経や血管の走行を把握することが必要になります。
従来は、骨造成が必要であったケースでも、骨の詳しい状態を知ることで、骨造成なしで埋入できる場合もあります。インプラント治療においてCT撮影は、安全性・確実性を高めることはもちろん、患者様の治療の負担を軽減することにも繋げることができると考えます。

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師およびスタッフがおります。

当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器（AED）を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。

当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。